Manchester’s Frozen

Until suicide

2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

設計図

誰もが天使、私は人間、我々は生まれたと同時に天空から落とされている、誰もが落下途中だしかし私の羽は錆び付いてしまった、大変だ、私は人間になってしまった、私は飛ぶための新たな羽を作ろうとする、私は設計図を書いている、けれどもう間に合わない、…

ライブハウス爆破イマジン

おれは爆弾を作っている おれは要らない人だから 誰も愛してくれないから おれは爆弾を作っている あの会場にいる人間の頭を吹っ飛ばす あの英雄はおれのための存在だ お前らなんて誰一人必要としていないんだろ! ただ楽しみたいだけなんだろ? いや、あい…

需要

丹精込めて何か書いても、曲作っても、なんの反応も無ければ、褒めて貰えなければ何のために書いたんだろうって思う。生きる意味が無くなる。全て無駄な仕事だったって落胆する。 ブログも何でも結局承認欲求のためにやっている。でも全部失敗ばかり。成功例…

実存の不安

何かで誤魔化しながらも 背中はがら空きでぼくは震えている 孤独の状態において、それ以外の問題は大したことなく、暇潰しでしかない 何をやっても虚しいのは、解決を遅らせる全てのことが徒労だから、無駄に疲れるだけ 逃れられない焦燥感に震えながら苦し…

残らない者

きみはずっと助けを求めていた でも誰にも届かなかった 憎悪はきみを窒息させた きみはとうとうロープを買った 首をかけるその瞬間まで きみは助けを求めていた でも届かないと知っていた 何も残らないと知っていた 届くなら、報われるなら こんなことになっ…

殺人させろ

無理。不安が尽きない。人生も精神も終わっている、許されない、全てに置き去りにされて、救いようがない。いつも自分だけ。助けてくれ(無駄)。 病名をくれよ。薬をくれよ。許してくれよ。何故みんなぼくをここまで苦しめる? どうにもならんボロボロ、後は…

孤独について

圧倒的孤独。 人間関係は家族だけ。友達ゼロ、恋人いない、知り合いもいない、ひきこもりニートだから社会的な人間関係もゼロ。誰も自分を気にかけない。ラインも家族だけ。 家族がいるじゃないかって? 家族は他者との役割を果たさないんだよ。孤独の解消に…

飛び降り

死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい助けて。本当に助けて。 何度も同じ事しかいわない。考えない。 逃れようもなく一人。居場所がどこにもない。自分には誰かと関わる資格が無い。誰のニーズにも合わない。…

Motorcycle emptiness

死にたくない人と一緒にいると死にたくなる。家族とか。といっても家族以外の人間関係は皆無だけど。 家族の会話などを聞いているとくだらなくてしょうもなくてショックを受ける。テレビとか親戚の話とか。でもまあ俗世ってそんなものだよな、自分がこうなる…

No Ripcord

居場所なんてないよなぁ、完全に孤立した孤独の居場所が。だから絶望に次ぐ絶望で最悪の絶望に堕ちてしまう。Radioheadの『Ripcord』の「自由でいられるのは墜落するまでのこと〜お前がしょってる落下傘は開かないんだぜ」状態。ぼくは常に怯えている。居場…

首吊り

追い詰められて息が詰まる。固形物が喉を通らない。人生最大級に落ち込んでしまった。救済措置が無いから一旦は波が引いても、不安は消えない。また次の波が来るのを怯えながら過ごす日々。 今一番欲しいものは首吊りロープだ。いつでも首を吊れるという安心…

恋愛とか承認とか

恋愛とは。恋愛とは、誰かの自由を奪うことであるとこの前見たAVで知った。 なるほど、恋愛に限らず、誰かと関わることって誰かの自由を奪うことなんだね。 ぼくが誰とも関われないのは、自分には「誰の自由だって奪う価値が無い」からであると言える。 何を…

1つ前のエントリに 自殺についてふとここで一つ考えが芽生えるのだ、俺にとってこの世界は生きるに値しなかった、お前ら俗人には理解できないだろうが、それは仕方ない、俺は行くべき場所に行くんだ、というような思いが一方である…… と書いたが、よく考える…

Forever delayed

停滞、嫉妬、孤独、無能、無職、悔恨、強迫症状、ひきこもり、子供部屋おじさんといった苦痛を抱えている。並の人間なら精神病院通いだろうが、俺は誰にも頼らず、薬の恩恵すら受けずに耐えている。犯罪か自殺に走らない自分を褒めて欲しい。危ない夜は何度…

Motown junk

お前ら、Manic street preachersを聴いてくれよ頼むから。 『輪るピングドラム』というアニメにこんな台詞があった。 「明るい場所と暗い場所は共存しなくてはならないの。全てを明るい光で照らしてしまうと、必ずその反動で暗い場所が明るい場所を攻撃する…

レユニオン

俺はミシェル・ウエルベックという男が大好きだね。こいつに一生付いていきたいと思った。太宰も三島もどうでもいい。ウエルベックは小説を、何かを果たすための「手段」として書いている。小説を書くこと自体を目的としていない。だから登場人物のきめ細や…