俺は可愛い女に生まれたかった

可愛い女の子には敵わないよ

知らない。疲れた。俺はもう何も求めていない。俺が望むのは安らかな死だけ。俺はもう分からない。何故頑張らなきゃいけないのか。頑張る価値なんてあるのか。全て幻想なのではないか。どうせ死ぬし人類は滅びるし、全部アホらしい。全部ゴミ。フェイク。国…

私は今夏23歳になったわけだが、とても後悔している。私の青春はもうじき終わりを告げる。若者でなくなるということが怖い。いつまでも大人になれないので、内外の様々な場面でこのままでは許されなくなる事案が増えていくと思う。背凭れが氷に変わるような…

過去の自分に嫉妬する！！！過去の俺はあれは誰だ？あの天才は？ストイックで明晰で冷静沈着冷徹な、思い返される、遥か3年前のあの風景が昨日のことのように。ニート特有の現象、その間に何が起こった？何してきた？？？誰も教えてくれないじゃないですかこ…

寒い雨の午前中、布団にくるまって鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱死死死死死死死死死死死死死死死死死死死 まさかこうなるとはな、時間の問題だったんだろうな、予測できなかった もう明るい未来なんて無いんだろうな、もう終わった

世界よ変われと祈りながら 変えたかったのは お前の人生 世界を変えると息巻きながら 変えたかったのは お前の人生 勿論世界は変わって欲しいけど それ以上に変わって欲しかったのは 自分の人生 ぼくだってそうさ 世界よ変われと願いながら それ以上に変えた…

ぼくは中3だった。しかし舞台は小学校だった。 帰路に着きかけた学校の校門前で、ぼくは忘れ物に気付き、急いで教室に戻った。忘れ物を取って戻る途中の廊下で小学1年の男子が何やら独り言を呟いていたので、ぼくは話しかけた。ぼくは彼の教室で彼の話を聞い…