Manchester’s Frozen

Until suicide

首吊り

追い詰められて息が詰まる。固形物が喉を通らない。人生最大級に落ち込んでしまった。救済措置が無いから一旦は波が引いても、不安は消えない。また次の波が来るのを怯えながら過ごす日々。

 

今一番欲しいものは首吊りロープだ。いつでも首を吊れるという安心感で寧ろ苦痛を抑制できる。

 

先程両親の前で全部ぶちまけてしまった。母親は死んだら悲しむと言った。ごめんなさい、ぼくは自殺以外に救いを見出すことができません。

 

常に苦しい、働きたくない、生きている意味が無い、未来に絶望しかない等の理由で、自殺以外に救いを見出せない。

 

ぼくは首吊りについて詳しい。首吊りは苦痛も少なく手間もかからず、他人に迷惑をかけることもなく致死度も高い。自分が自殺するには首吊りしかないと思う。

 

自分が首吊りをする時のことをイメージする。

その時もし家族以外の誰か1人でも悲しんでくれるなら、止めてくれるなら、抑止力となって免れるだろう。家族以外というのが重要だ。

ぼくの家族は優しい。父親はたまに感情的になってぼくを追い詰めるが、いつだって味方でいてくれる。でもハインツ・コフートによると、家族は「他者」としての役割を果たさないらしい。

ぼくには家族以外の人間関係が皆無だ。だからぼくが自殺しようとしても誰も悲しんでくれない。家族に悲しまれてもそれは抑止力とはならないのだ。

だから圧倒的な孤独の中で自殺してしまう。誰も悲しんでくれないから自殺してしまう。

 

結局孤独だから自殺してしまうのだ。ゆーれいみマンだ。結局ぼくはただのかまってちゃんなのである。自殺しちゃうぞと叫んでも、誰からも返事ございません。

ぼくは圧倒的な孤独を「レジリアンス欠乏症」と呼んでいる。レジリアンスは各自調べてほしい。コフートのこととかも、斎藤環の本を読むと理解が早まると思う。

 

ぼくはこのままでは死んでも死にきれない。だからこそ死ぬしかないほど追い詰められるのだ。死んでも死にきれるという状態なら、余裕が出来て生き延びることができる。

 

ぼくは今すぐに眠りたい。起きている時間が苦痛である。もう一生眠っていたい。もう二度と苦しみたくない。助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて