Manchester’s Frozen

Until suicide

末期症状

舌を噛み切りそうで怖いのです。いつか自分がしてしまいそうで怖いのです。気が気じゃないのです。助けてください。もう無理です。助けてください。楽にさせてください。

3日程前に症状が現れ、13日の夜に悪化しました。

もう自殺しかないのでしょうか。薬は効くのでしょうか。病名はつくのだろうか。愛で救えるのだろうか。いつか治るのだろうか。

もう治らないのなら、潔く自殺してしまいたい。もう耐えられそうにないから。

まだやりたいことばかりです。作りかけの曲も大量にあります。しかしこんな精神状態ではもう何も着手できません。自殺する前にどうにかして完成させたいです。

とりあえず明日病院に行きます、しかしこの先どうなるのか。楽になれるのか。友達も知り合いもいません、頼りにする宛てがありません。声援もありません。助けてください。

厭世

母親、子供生んで家庭を作ったわけだから勝ち組なわけですよ。

統計的に、勝ち組は愚かなんですよ。統計が証明しています。

勝ち組は想像力を持てません。人生の視野が狭すぎる。悲観することができない。

母親、目が腫れてしまい、こめかみに腫瘍ができてしまい、咳が止まらない。ぼくは心配している。全て快方に向かいますようにと祈っている。

しかしもしかして腫瘍が悪性だったら、咳もなかなか止まらず、目の腫れも悪化してしまったら。

ぼくはといえば、増した孤独と絶望に、過去最悪の症状が乗っかっている。平気なフリももうしんどい。自殺してしまうかもしれない。ぼくはニートだから恥ずかしくて病院に行けないのです。ネットでも孤立してしまいました。もう居場所がどこにもありません。殺人犯になるか? だったら自殺した方がマシだ。

母親は飼い猫に依存している、しかし飼い猫はもう若いとはいえず、いずれ死ぬ。

母親の腫瘍が悪性で、目も腫れて咳も止まらなかったら、そして息子が自殺して、飼い猫も死んでしまったら。

母親の飼い猫への依存度は高く、1度飼い猫が脱走したことがあって、1週間後に奇跡的に発見されるのだが、それまでの1週間は軽く鬱状態に陥っていた。そのまま見つからなかったことを想像すると悪寒がする。

母親はぼくが自殺したいと言ったら「心中する」などと言ったことがある。隣の部屋から咳が聞こえる。母親はいつの日か、悪夢に魘されたことがあった。

母親は「子育てを失敗した」と自分を責めている。娘をだらしない人間に育て、長男をニートにし、次男を家庭内暴力漢にした、と。これまで何度も後悔を零している。

母親は幸せになりたくて、父親と結婚し、子供を生んで家庭を築き、猫を買った。子供をスポーツクラブに通わせ、休日には遊びに出かけた。

しかしもしぼくが自殺すれば、その全てが絶望しか生まなかった。母親は自分をどれだけ責めるのだろう。

 

今この家庭で保たれているのは、ギリギリの安定の均衡である。

ぼくが自殺したら、全てが崩壊するだろう。

父親は普通に仕事をし、趣味をしているが、ぼくが自殺したら何も手につかなくなるだろう。

ぼくはギリギリだが、表に出すことができない。

父親の鈍感ぶりには閉口する。勝ち組だから想像力を持つことができないのだ。

ぼくが自殺すれば、全て間違っていたことに気付くだろう。

子供の自由を奪い、常に理想を押し付け、ありのままでいることを許さなかった。鉄拳制裁もあった。自分が次男を家庭内暴力漢に仕立てたのに、被害者のぼくを守らなかった。本来なら叱ることすら許されないほど自分に責任があるのに。

定年間近になって、今更気付くのか。それはなんと惨めなことなのだろう。そんなの信じたくないはずだ。今まで生まれてきてこの方、全て上手くいってきたはずなのに。

父親は適当な性格で、家族を不幸にすることに関してはスペシャリストだった。とにかく謝罪をしないのだ。しかし被害者になるのが上手い。

社会では善良な人間だ。親から見ても自慢の息子だろう。しかし息子から見れば毒親である。しつけや教育という名のもとにおいて子供を、この世で最も憎む蛆虫以下のように扱った。自分のことを棚に上げても、しつけや教育という名のもとに正当化した。咎めても無駄。必ず負けた。父親は敵だった。大敵だった。勝てなかった。父親は家族だけは苦しめていい存在であると思っている、信用されなくても別に困らないから。自分が幸福になりたくて結婚して生殖して構築した家庭に不幸を撒き散らす。教育者として失格。親は免許制であるべき。親として失格。学校教育に素人が紛れ込んでいたら問題になるだろう。家庭だって教育の場ではないのか? 親ガチャ失敗。

 

昔からうちは、傍から見ればごく普通の家庭の風景なのだが、内部では狂った歯車が回っていた。ぼくは学校も家もスポーツクラブもしんどかった。何もかも異常だった。

思えばサッカークラブも、やりたくて始めた訳では無かった。成り行きだった。鉄拳制裁と根性論の蔓延る時代錯誤の強豪クラブだった。休みなんて無かった。思えば毎日毎日雨天中止を願っていた。

家では常に母の怒鳴り声が響いていた。父親は単身赴任だった。一体毎日毎日何が問題だったのだろう。

社交的ではないぼくは責められた。同級生に出くわしたくないという理由で市内のレストランに行くことを拒否したのだが、ぼくは無理矢理腕を掴まれ、北朝鮮の如く拉致された。とんでもない家庭だった。

常に家庭内暴力漢に怯えていた。理不尽な理由で部屋は破壊され、辞書を投げられ額に痣を作った。その頭でヘディングしなければならなかった。休めなかった。気を抜いたら怒られるから常に怯えていた。他の記事でも書いたことがあるが、呆れるくらいの理不尽に襲われていた。

学校では友達ができず、休み時間はそこらじゅうを彷徨いていた。友達の作り方が分からなかった。

 

もう何もかも捨ててよかったんだ。休んでよかったんだ。もう限界だったんだ。何一つやる必要が無かった。劣等感を持つことも怯えることも。でも誰もそれを教えてくれなかった。全てがしんどかった。

虐められもした。学校でもサッカークラブでも。どこでも舐められていた。どこに所属しても最下位だった。ぼくには人を苛立たせる何かがあるのだろう。あと、こいつを虐めても反抗されないという余裕を持てる虚弱さがあるのだろう。実際誰よりも身長が小さかったし、細かった。顔面も幼かった。

今ここで反旗を翻したいよ。レジスタンスの炎で何もかも焼き尽くしたいよ。今からでも遅くない、しっかりと裁きたい。あの頃の自分を救いたい。負けたくない。許せない。全て間違っていた。あの頃は気付かなかった。誰も気づかせてくれないし、しっかりとした大人による対処も行われなかった。

馬鹿な大人に囲まれていた。大人になって気付いた。手遅れになってから。

 

不思議なことに、両親にとって子供は、ほかの何よりも大事なものなのだ。不思議だ。不思議で仕方ない。寧ろ誰よりも憎むべき存在ではないのか。

幸せはヤバいんだ。幸せは危険だ。不幸であった方がいい。不幸を知っておいた方がいい。不幸を知り過ぎると、子供なんて生めないから。それでいいから。子供なんて生まなければ苦しむことなんて無いのだから、双方。

復讐のために書いています。別に誰にも読まれなくても仕方ありません。ただ、間違いを是正したいのです。躓いた石を取り除くという当たり前の作業です。

今回、勢いで書いてしまった。全然まとまっていない。本当はテーマを絞って、精密に書きたいのだが、そんな余裕を持てない。

しかし本当に虚しいです。

今まで苦しいことしかない人生だった。もう行き止まりらしい。未来を描けない。精神が安定しない。もう完全に詰んでしまいました。

設計図

誰もが天使、私は人間、我々は生まれたと同時に天空から落とされている、誰もが落下途中だしかし私の羽は錆び付いてしまった、大変だ、私は人間になってしまった、私は飛ぶための新たな羽を作ろうとする、私は設計図を書いている、けれどもう間に合わない、オーダーが間に合わない、私は堕ちる、私は天使になれない、もう手遅れだ、さようなら!

 

設計図はひらひらと風に舞い、書き手の血溜まりに染み込んでいった

 

《「価値がなくても生きてていい」とか、「人間誰もが天使」とか、戯言ばかりがのさばっていたんです!》かれは生前こんなことを口走っていた

ライブハウス爆破イマジン

おれは爆弾を作っている

おれは要らない人だから

誰も愛してくれないから

おれは爆弾を作っている

あの会場にいる人間の頭を吹っ飛ばす

あの英雄はおれのための存在だ

お前らなんて誰一人必要としていないんだろ!

ただ楽しみたいだけなんだろ?

 


いや、あいつはもう英雄でもなんでもないな

あれが英雄なら

あんな奴らがのさばる隙を与えないはずだ!

 


ロックンロールは豚の暇潰し

生きられる者の賛美歌

セックスとドラッグと同列で語られるような代物

豚臭い絆の糸

 


おれが欲しいのは高価な死

この孤独な部屋を埋めるのはオナニーと精神薬

おれの中のジョーカーが目を覚ます

狂ってるのは僕か? それとも世間?

情状酌量と犯罪擁護を履き違えられるこの世界の片隅で

人知れず青い血を吐き続けるのは

行き場の無い

高価な死を望む難民の群れ

需要

丹精込めて何か書いても、曲作っても、なんの反応も無ければ、褒めて貰えなければ何のために書いたんだろうって思う。生きる意味が無くなる。全て無駄な仕事だったって落胆する。

ブログも何でも結局承認欲求のためにやっている。でも全部失敗ばかり。成功例は1度もない。死ぬほど落ち込む。低評価が付いた時は自分が全否定されたような気持ちになりこれ以上無いほど病む。毎度毎度最後の賭けだと思ってやっている。これが報われなかったら死ぬという気持ちで。しかしいつだって誰からも素通り。でも誰を責めることもできない。駄作しか作れない、書けない自分の責任。才能無い自分の責任。かまってちゃんを発動して構われる場所も無い。余計に遠ざけられるだけ。生ける屍。

どうせまた失敗するのだろう。もう先が見えている。ノイローゼ。自分は本当に魅力の無い、吐き気がするほど凡人。もう成功は諦めてるけど、承認欲求すら満たされない。なんでいつも自分だけこんなに孤独なのだろう、他にこれほどまでに孤独な人間はいない。TLのくだらん奴全員死ねって思う。全員殺したいマジで。Twitter死ねって思う。そんな自分が一番死ぬべきなんだと思う。ログアウトしたくなる。人生をログアウトしたくなる。通知欄はいつだってゼロで、見る度に死刑宣告されたように苦しくなる。だから見たくない。でも立ち向かわなくてはいけない。勝ち目なんて無いのに。そしてボロボロになる。その繰り返し。

どうせまた失敗した時が怖い。次は耐えられるかわからない。もう無理かもしれない。もう苦しみたくない。生き地獄だよ。本当辛いよな、辛いどころの話じゃない、生死に関わる。

ぼくはかまってちゃんすぎる。昔読んだ最果タヒの詩の少女を思い出す。彼女は誰かに存在を認めてもらうなら自殺することも厭わなかった。そんな感じの人間です。

実存の不安

何かで誤魔化しながらも

背中はがら空きでぼくは震えている

 

孤独の状態において、それ以外の問題は大したことなく、暇潰しでしかない

何をやっても虚しいのは、解決を遅らせる全てのことが徒労だから、無駄に疲れるだけ

逃れられない焦燥感に震えながら苦し紛れに生き延ばす

孤独であると、その他様々な苦痛が入り込んでくる、涙が涙を呼ぶ、負の連鎖、深呼吸しても無駄

睡眠以外の時間は全て苦痛

繰り返すのに慣れない、もう何年も同じところで躓いて苦しんでいる

誰にとっても害悪な存在という自覚、私は誰からも必要とされていない存在、憂鬱を吸い込むために生きている

 

孤独は解決できないから、そのままで受け入れられたいんだよ

 

自殺しかない人間の居場所など無い

生きられる人間の暇潰しに押し退けられる

 

生きられるくだらない人間になりたい、大量生産されたクローン時代に戻りたい

どうせ生存の不安はどうにもならないのだから諦めている、パラシュートは開かない

その不安は別に怖くないけど、落下する直前までは苦しみたくなかった

承認を得て、くだらない人間に成り下がりたかった

 

ラジオを付ければ、赤い血を通わす人間の諧謔が心臓を掠る、私は頭で笑う、心は冷えきっている

それは実存の問題、私には青い血が流れている

眠るのは最高だ、今すぐ死んでいたい

 

実存の不安は冬の寒さと蒸し返される徒労で加速する、震えながら誰かの不幸を探して束の間の安心を得る

やるべき事を先延ばしにするのは、解決を遅らせる全てのことが徒労だから

当たり前の生活が苦痛な程の重症、それでも望まない生の歯車を回さねばならない

年末年始は私にとって暴力、イベント毎に差をありありと見せつけられ、太刀打ちする手立ても無く、逃げることもできない、冬眠していたい

どんなに惨めでもいいなんて昔誰かが言ってたけど、口だけだったな

実存の不安は人を殺す

残らない者

きみはずっと助けを求めていた

でも誰にも届かなかった

憎悪はきみを窒息させた

きみはとうとうロープを買った

 

首をかけるその瞬間まで

きみは助けを求めていた

でも届かないと知っていた

何も残らないと知っていた

届くなら、報われるなら

こんなことになっていない

きみはそれを悟っていた

後数分の我慢だと言い聞かせた

 

主の居なくなった部屋に転がるのは

結局失敗に終わった

クーデター計画の武器

瑞々しいそれらは

枕元に散乱している

鼻炎持ちだったきみの

鼻をかんだティッシュ

同等の価値に成り下がった

 

リビングでは母親の泣き声と

何も知らない猫の鳴き声が響く

 

きみの歴史は霧散し

思いすら残らなかった

誰もきみを覚えていないし

きみの闘いを知らなかった

 

きみは優しすぎたんだ

誰かを殺すこと以外に

存在の証明方法がなかったから