実に滑稽な理由で自分は自分を追い詰めている。一刻も早く死にたいと思う。日を追う毎に状況は悪化している。詳細を語る気にはなれない。本当にくだらなくて滑稽だから。
自殺した芸能人を調べて心を落ち着かせるという俗悪な行為をしている。
自分のネット上の言動を俯瞰してみると、「自殺直前日記」だなと思う。
常に追い詰められている。追い詰めているのは自分なのだ。
「楽になる瞬間が無い」とか誰かの遺書に書いてある。
死ぬことだけが救済。
自殺すれば多くの人に弔われる人が羨ましい。
もし死んでしまえば永遠の平穏が訪れる。そんなことは無い。無になるだけだ。
生きるのも死ぬのも耐え難い苦痛。
ありもしない希望を後ろ盾に現実逃避する限界が訪れた。
一歩間違えたら自分は犯罪者になる。一寸先も分からない。
常に何かに追われている。対処できない。見捨てられるのが怖いだけ。
毎日次々と新たな問題が発覚しては死にたくなる。もう限界は超えているのだ。
この人生はなんだったのだろう。
運良くここまで生き延びてこられたが、もう限界が来たようだ。
自分がここまで出来の悪い人間だと思わなかった。