Manchester’s Frozen

Until suicide

死ぬには早いが生きるには遅い

やらないといけないような気がして昨年末は漢検一級の勉強したが、どうせ合格できないから無駄になる。でも合格したくて勉強を始めた。でも無理だと分かって、諦めたい。でももし諦めると、それまでに費やした時間が無駄になる。

もっと有意義に使えたのではないかと後悔したりする。貴重な人生の時間を他の何かに使えたのではないかと。

 

後悔しない生き方といえば、遺書を書くことだ。死を意識しながら生きることだ。

死を意識しない行為は生を鈍らせる。

やっているうちは楽しかったのだが、結局は吹影鏤塵である。

結果に繋がらなければ、結局は暇潰しに過ぎない。凋氷画脂だ。

だからもう辞めたくなった。

 

自分が惨め過ぎて自分を死なせてあげたい。

将来的に街中でナイフを振り回すような人間にならないためにも、20代の今のうちに首吊って死にたい。

正月は富貴と貧賤の差が顕著になる。

 

もう生きるためにする努力はできない。もう疲れ果ててしまった。

 

人間失格。今のうちに死んでおかないと。

金と自我の問題。

まだ余裕があるうちに死なないと。

希望が絶たれたのに頑張れるわけが無い。もう死ぬことしか考えられない。

これ以上惨めな思いはしたくない。

 

ズルズルと自殺日を延期しているだけ。なるべく早い方がいい。負の歴史を重ねていくだけ。死んだ方がいい。尊くない命。生きているだけでいいなんて嘘。

傷がまだ浅いうちに死にたい。傷は増えていくばかりだから。日に日に悪化していくばかり。耐える意味が無いから。

一生働かずに自殺。

 

どうでもよくなったCDや本の山。希望が消えたからもうどうでもいい。もう死ぬから。

父親に昨年買って貰ったPCもある。ほんの数ヶ月前の話だ。まだあの頃は希望があったのだ。あと10年は使えるPCなのに、もう死のうとしている。電球だって替えたばかりだ。

いくらも着ていない服、洋楽の歌詞カードのコピー、漢検の勉強ノート、大量の携帯のメモ、大量の下書き…… 明るい将来のための投資だった。でも明るい将来なんて無い。全ては遺品となる。なんの価値もないガラクタ。

 

人知れず努力してきた。僑軍孤進だった。ここまで長かった。でももう死ぬんだ。仕方ないんだ。凋氷画脂はもう懲り懲りなのだ。

もっと早く死んでおけばよかった。しかしToo late to Suicide. 生きる限り希望を持つのは当たり前。希望が無いと生きていけないから。でも叶わないなんて知っていたはず。逃げ道を用意してこなかった。

ここに供養して、無駄ではなかったと思いたいだけ。惨めだよ。

 

せめて自分が納得いくまで供養したい。それすらも志半ばだろうけれど。それで成功したのが黒髪ピピピなのだろう。

 

今年こそは死にたい。何もかも満足できずに。完全に希望が絶たれることが確定した。まだ傷が浅いうちに。

 

家族にはどう説明しよう。家庭という宗教下では、自殺は許されない。禁忌を犯すことになる。