Manchester’s Frozen

Until suicide

予感

自分は自殺で亡くなるという予感は16歳の頃から持ち始めた。

幼少の頃から、自分は結婚なんてしないだろうという予感はあった。

生まれながらの社会不適合者だった。

自殺の時が刻一刻と迫ってきているように感じる。

 

死ぬまで劣等感、希死念慮に苛まれるのだろう。

死にたくて仕方ないほど苦しいのだ。

その要因は数え切れないほどある。

どれも解決不可能。

全てを手放してしまえば楽になるのかもしれない。

でもそれはプライドが許さない。

 

曲投稿が自分の最後の希望なのだ。

再生回数が1000はいって欲しいが、もし200とかで止まってしまったら…… 高評価が全然付かなかったら…… そう考えると恐ろしくて仕方ない。

それ以上の絶望はない。

せめて500はいってくれないと。。

もし叶わなかったら…… もし叶わなかったらもう心は死ぬ。完全に死ぬ。

それは自分にとって死ぬほど辛いことなのだ。

それが理由で自死を選ぶようなことがこの先あるかもしれない。

死ぬことばかり考えている。

生きることを避けて、自殺に逃げている。

 

登録者数なんてあまり気にしない。伸びなくていい。伸ばそうとしていないから。死ぬまでに500いけばもう十分。嘘。1000はいきたい。でも無理そう。

 

自分はクソ真面目に、読書をしたら重要な部分に赤線を引いたり、TSUTAYAで借りた洋楽の歌詞カードと解説をプリントアウトした。

どれもこれも「準備」だったのだ。

しかし何者にもなれなかった今、それらの努力は全て徒労となる。

この先なんの喜びもないクソつまらない消化試合しか残されていない。

親の金で買ったそれらはぼくの自殺と同時に遺品となり、灰となる。

 

若さが消えるのも怖い。

もう流石に若者ではなくなる。

それが余計にぼくを追い詰める。

若かった頃はここまで病んでいなかった。

動かないといけない今、病んでしまって動けない。

 

死にたい理由が1000はある。

次々と死にたい理由に襲われる。

頑張らないといけないのに、鬱になる。

焦らなくていいと言われる。

でも惨め過ぎて、焦らないわけがない。

でも行動できない。

もう何もしたくない。

夢は叶わなかった。

 

漢検の勉強も無駄になる。

将来への投資が無駄になる。

報われない努力ばかり重ねてきた。

ここまで育てて来てくれた両親に申し訳ない。

両親は優しい。

養ってくれる。

好きなものを買わせてくれた。

だから無駄にしたくはなかったのに。

恩返しというか、こんな歳まで世話になったぶん取り返さないといけないのに、そんな気力は無い。

それも許してくれる。

でも申し訳ない。

全く自立できる気配が無い。

本気で自殺を考えている。

職歴無し実家暮らし中卒ひきこもり強迫性障害鬱病ニート

その他にも様々な悩みを抱えている。

結局金や価値にならなければ、どれだけ投資しても無駄。暇潰しでしかなかったってこと。

もう疲れ果てた。

なんのために準備してきたのだろう。

 

ダイソーのロープで吊れるとは思えない。まだ生きたいのかもしれない。本当に追い込まれないと未遂に終わる。

中学生でも完遂しているのだから、自分にできないはずがない。