Manchester’s Frozen

Until suicide

アホくさ

苦しいだけの きみの一生は

褒賞の無い 無意味な受難

 

これは桜井矮屋の『カイン』という曲の歌い出しです。これを聞けば世界は変わる。キングヌーもヒゲダンも死ね。

このゴミ世界で必要とされるものはゴミばかり。だからジョーカーも生まれますよって話。

ぼくはあとの世代のことを考えるんですよ。しかしね、ぼくは反出生主義賛同者なのです。

反出生主義者である自分が後の世代のことを憂い、出生主義者は後先考えず思考停止でガキを生み出し続けるという、なんとも皮肉な話。本来なら出生主義者のやるべき仕事なのよ。何故反出生主義者であるぼくが、お前ら出生主義者のひり出すガキの心配せなあかんのや。

全部アホらし。

 

生きる意味など無い。そのことを知らずに死んでいく人が羨ましい。一生洗脳されて死んでいく。「どうせ死ぬのになんでそんなことしてんの?」とか、「お前の人生全くの無意味だよ」なんて言っても理解されないし、「なんでそんなこと言うの?」って疎まれる。

生きる意味無いのにそんなことをしているお前が滑稽過ぎて吐きそうになるんだよ。詳細は省くけど。

 

世界に復讐したい。世界を糞まみれにしたい。真実は押し潰されて、窒息しかけている。それに異議申し立てする方法が犯罪しかない。才能さえあれば芸術にそれを昇華できたりして一攫千金もあるが。

輪るピングドラムの名台詞がある。光と闇は同居しなければならないが、光がそれを独占しようとしていて、闇はそれに抗う…… みたいな。よく覚えてないけど。

 

みんな洗脳されて生まれるんですよ。本当に無意味なんですよ。乗り越えた先に何がある? どうせ死ぬから全てが虚しい。それでも頑張る。でも死ぬ。全部無意味。無駄。初めから無い方が良い。無ければよかった。地球も人間も心臓も塵芥。