自殺しかないんだよなぁ。
何度も言うが、自分はもう疲れ果てた。
常人では耐えられないくらいの艱難辛苦を味わってきた。
しかし結局何一つ報われなかった。
もし報われるのであれば耐えられるし、なんの不満も無い。
これまで僑軍孤進で格闘してきた。
自分としては必死に生きてきたつもりだ。
生存戦略の失敗だ。命が余ってしまった。
社会から外れた生き方で報われたかった。そのために頑張ってきたのだ。
今更社会で生きていくために、これまでの経験をゼロにしてまた新たに生き直すなんて不可能だ。
気力も意義も無い。簡単じゃないし。もう疲れたんだよ。
だから死にたい。
やり甲斐のある本番か、ただ疲れるだけのフレンドリーマッチか。
一生本番には参加できなさそう。一生練習試合。
畢竟プライドの問題だ。
でも簡単に治らない。一生治らない。
生き地獄を経てきた自分は、社会を見下すようになってしまった。
しかし評価されないから、ただの自惚れでしかないのだ。
誰かに応援されたり褒められたり、金になったりするのでしょう。だから頑張れるのでしょう。それらが皆無なのに頑張れるわけが無い。
無賃労働。所詮自己満足に成り下がる。
宝石のつもりの瓦礫。
宝石に昇格できれば、値札が付けばやり甲斐のある労働。
無能。
いずれ本当に自殺するしかなくなる時が来る。そんな予感がする。
近影。