30日(水)。
プリズンフリークを見る。3時頃寝る。
昼前起きる。
すみれラーメンを食べる。
bad boy bubby、悪い子バビー見る。
26世紀青年見る。面白かった。
晩飯部屋。
『26世紀青年』はコメディ映画だが、風刺が効いていた。
エリート層の夫婦は子供を生み出すことにおいて慎重だ。しかしIQの低い貧乏な夫婦ほど何も考えず馬鹿みたいに子供を生み出す。そしてそのガキも馬鹿だからバカバカ生み出す。
そして優秀な遺伝子は途絶え、馬鹿の遺伝子のみが繁栄し続けた。そして26世紀のアメリカは馬鹿しかいない、馬鹿の国と成り果てていた。
水の代わりにゲータレードで作物を育てたり。
古びた機械がある。それは昔の優秀な者が作ったので、優秀な者は子供を作らないので、機械の使い方が分からない馬鹿しか残っていなかった。
馬鹿ほど子孫を残していくわけですよね。
少子化対策は何のためにするのか。国民に馬鹿になれと説いているのか。
馬鹿が歓迎される世界だ。
子供を生まないと白い目で見られる。
でも馬鹿でないと子供なんて生めない。
考え出したら生めないって、考えないといけないんだよ。
困るのは子供なんだよ。
考えないといけないんだよ。無自覚に最低なギャンブルしてんだよ。