Manchester’s Frozen

Until suicide

日記

29日(月)。

昼前に起きる。

チャンスの時間を見る。

セブンのパスタとエビのサラダを食べる。あちこちオードリー見る。

ミリオンダラーベイビーを見る。

風呂。

 

 

ミリオンダラーベイビーを見ての雑記。

 

死を願う寝たきりの主人公は舌を噛み切った、しかしそれでも死ねなかった。

 

『ジョニーは戦場へ行った』を思い出した。植物人間の唯一の意思表示方法がモールス信号だった。彼は舌すら無かったと思う。


マギーは死にたがっていて、フランキーは「俺は彼女を守りたい、でも生かすことは殺すことだ」と葛藤する。しかし結局は安楽死させる。マギーは安堵からなのか涙する。

 

尊厳を失っても生きる価値はあるのか? 死にも尊厳はあるのではないか? それが尊厳死なのではないか。