Manchester’s Frozen

Until suicide

18日

M-1観ていた。

ウエストランドが優勝した。

まさか優勝するとは思っていなかった。

ウエストランドは2016年頃から追っていた。

当時から漫才のスタンスは変わっていない。

モテないことに対して、イケメンに対して、他人の曲ばかり歌う路上ミュージシャンに対して憎悪をぶちまけていた。

自分はその毒をぶちまける漫才に心酔した。

 

THE MANZAI2012の認定漫才師お披露目会でMCのナインティナインに噛み付いていた。そしてその勢いでTHE MANZAI2012で準決勝に進出した。

そしてその翌年には期待の若手として、いいともの隔週レギュラーになった。

しかしその後は売れる気配すら無かった。

だからいぐちんランド事件があったりして注目されたその翌年に初めて決勝進出した時は歓喜した。

結果は奮わなかったが、一度だけでもファイナルに行けたのはすごいと思った。

そして今日、まさかの優勝を果たした。

 

ウエストランドの思い出がフラッシュバックする。

2013年の認定漫才師特番で、その年優勝したウーマンラッシュアワー村本さんに噛み付いて、どうせ決勝行けないから映してやって、とカウンターを食らった井口。

noteに毎日新作漫才を書き続けていた井口。

 

人を傷付けて、毒舌で、低身長で非モテで不細工の、独身のアラフォー、サッカー好きで学生時代万年補欠の漫才師。

ゴッドタンでおもちゃにされていた。

お笑いを復讐と言い切る漫才。

応援していたが、3本の指に入るくらい好きだったが、まさか優勝するとは。

 

これからウエストランドはどうなっていくのか。マヂカルラブリーや錦鯉のようなスターになるのか。年末年始はネタ番組に呼ばれ、バラエティにも引っ張りだこになるのか。ちょっと信じられない。

 

眠い。昨日の夕方から寝ていない。今からワールドカップファイナルがある。眠れない。

 

お笑いは復讐のための手段。

ウーマン村本も、笑わせることが目的ではない、有る目的のための手段としてやっている、といった発言をしている。

そういうお笑いが好きだ。