Manchester’s Frozen

Until suicide

メンクリ

メンタルクリニックに行ってきた。

土曜日からの強迫症状が原因で鬱になり、身の危険を感じたから。

 

自分のスペックと言えば、中卒ひきこもりニート、職歴無し、友人・知り合いゼロの精神病。ネットですら孤立している。

医者に自分のプロフィール的なことを詳らかに話しているうちに、あまりの救いようの無さに、改めて問題が山積みであることを思い知らされた。

とりあえず強迫症状と鬱の辛さを訴え、SSRIを処方してもらった。

そして、穀潰しの分際で親の金で診察を受け精神薬を貰うという罪悪感に近い後ろめたさを感じながら帰宅した。

 

診察中に「はい/いいえ」で答える診断をさせられたのだが、結果は「精神衰弱した怒りっぽい、神経過敏な死にたがり」みたいな感じだった。なんかもう泣けてくるし、その涙が誰にも拾われないから、涙からまた涙が出てくる。

 

一つ心残りは、病名が付くのか訊きそびれた。「精神病」は自称でしかない。でも病名が付いてくれないと困るレベルの症状があるという自認があるから、訊くべきだったと悔やんでいる。

 

自立への道は遠ざかっている。動けるうちに動いておくべきだった。