Manchester’s Frozen

Until suicide

イカれたHolidays

死にたい、死にたくない日なんて無い

 

はいどうも、マンチェスターは今でも凍っているでしょうか

7年前に人生が終わり始めて、まあまだ若かったしどうにでもなる、挽回の余地はあると思って気付いたら手遅れだったんです

毎日行き止まりの感覚を抱えていて、当然行き場もなく自家中毒を起こしてしまう、スターリンのアザラシ状態ですわ、人間辞めても天使になれねえよ

 

最近の若い輩の邦楽のロックは聞けませんね嫉妬で、でもたまに歌詞など読んだりするんですが、個人的な人生はそこまで歌われていないような気がします、90年代後半Mr.Childrenのように大衆の代弁者の位置から放たれていて、視野が広いというよりは視座が豊か、というよりは「座高が高い」なって思います、自分の人生の方は大丈夫なんでしょうね

しかしドームでライブなんて原理的に不可能であるように思います、どう足掻いたってコンサートでしょう、みんな死ねなんて思ってしまう私はこの部屋から出ることができません! ライブハウスさえ行けないのです、つらくて

だから部屋で一人でモリッシーとかシロップの歌を聞くんですよ、この部屋はぼくを守るけどぼくをひとりぼっちにもするよね、逃れられない孤独、ロックンロールの幻想が弾け、残骸ばかり転がった部屋で泣いている、文学はオナニーだ、不可能性だけが救いだ、あんまり売ってないから好きな歌を歌っても虚しいし思考停止が唯一の希望

モリッシーが歌にするのは復讐でしょう、法にならない代わりにね、それにしても初期Radioheadが好き過ぎます、政府は我々について議論しないから一酸化炭素中毒で自殺します! って歌探してみて

 

現在深夜です、独特の不安があります、孤独と焦燥はセットでしょう、夜を生きなければ楽でしょうか、一刻も早く眠りに就きたいと思う夜もあればずっと真夜中でいいのにと思う夜もある、どちらにしても辛いけど、ずっと真夜中でいいのにってみんな死にたいんですね

 

テレビもYouTubeもラジオも未来のある人間が繰り広げる平和でスパイシーな人生、もう生物レベルで違うんだろうね、だけど見ちゃうんですよ、その違和感を抱えながらね、有吉とかアルコ&ピースのラジオに何時間も貼り付いてしまう、そんなリスナー自分以外にいないだろうなとか思いながらね、逃げるように縋り付くようにね、だって現実なんて見たらってもう考えるだけで戦慄です

 

私は不可能性の提示をしていきたいですね、中卒の馬鹿ですが、大卒にも理解できないことがある、大学出たってロクなこと無いってのはお前の親見りゃわかるって思うのは、まさにスターリンの『中卒のうた』に歌われるように恥ずかしいルサンチマン